【イベント】「とやま環境フェア2025」に出展しました
令和7年10月12日(土)と13日(日)の2日間にわたって、高岡市テクノドームにおいて、「とやま環境フェア2025」が開催されアルミセンターも「アルミリサイクルと循環型社会」をテーマにブースを出展。
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令和7年10月12日(土)と13日(日)の2日間にわたって、高岡市テクノドームにおいて、「とやま環境フェア2025」が開催されアルミセンターも「アルミリサイクルと循環型社会」をテーマにブースを出展。リサイクルアルミやCO₂削減効果をわかりやすく紹介しました。
「とやま環境フェア」は、地球温暖化防止や資源保全の重要性を広く伝えることを目的に、毎年開催されており、今年は高岡テクノドームがメイン会場。パネルディスカッションやステージショーも多くあり、2日間で11,000名の来場者で賑わいました。
ブースには家族連れの来場者が多く、親子でアルミクイズに取組む姿がありました。なかには子どもに答えを教えてもらう親御さんの姿も。センターの取組やアルミ缶がどのようにリサイクルされ、新しい製品に生まれ変わるのかをパネルで解説。リサイクルアルミから出来た「ささら」、「ボールペン」には多くの人が関心をもってくださいました。さらに、実際に手に取ることができるコーナーを設置したところ、ささらを鳴らした来場者からは驚きの声があがっていました。
また、リサイクルアルミで作られたキーホルダーをみた児童の「自分の集めた缶が新しいものになるのはワクワクする。」といった声は、学びを行動に移す大切さを伝えるメッセージとなりました。来場者からは「クイズはちょっと難しかった!」「アルミリサイクルでCO2が97%も減ることを知ってびっくりした!!これから分別してリサイクルします。」といった意見が多く寄せられ、アルミリサイクルの意義を再確認する場となりました。
アルミセンターでは、地域と連携しながら循環型経済社会の実現にむけて取り組んでまいります。



