令和5年2月22日　富山大学五福キャンパスにてCOI-NEXTプロジェクトの「課題２」に関するミーティングを行いました。

 【画像左：柴柳センター長】　　　　　　　　　　　　　　　　　　【平木先生の説明に耳を傾ける参画メンバー】　　　　　　【課題について説明をする平木先生】

柴柳センター長（富山大学先進アルミニウム国際研究センター）からのあいさつ、

課題2の研究開発課題リーダーの平木先生（東北大学　大学院工学研究科　特任准教授）からプロジェクト参加者への説明を行い、
今後のスケジュールについて情報共有いたしました。
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課題2の「アルミニウムドロステクノロジーの創成」では、アルミニウム加熱溶解時の酸化が主要因で発生する残滓である「ドロス」について2つの研究開発を進めます。

①ドロスの発生を抑制し、歩留まり向上、再生アルミの品質向上に寄与する。

②発生してしまうドロスの質を管理し、付加価値の高い資源として循環利用する。
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プロジェクト参加者及び参加予定者の皆様も平木先生の説明に頷いている姿が印象的でした。
次回のミーティングは5月を予定しております。